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ふらっと(宮城県)が利用調査の結果を発表
2008年06月28日
「ふらっと(宮城県)」が、利用者を対象に行った調査の結果を発表しました。
http://flat.kahoku.co.jp/u/flatblog01/v3NYIyxsKfF6pqtMG5hP/
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実施期間:2008年6月6日‐20日
方法:ふらっとアンケート機能
回答数:64件
男性:48% 女性:52%
10代:0%、20代:11%、30代:18%、40代:37%、
50代:24%、60代:6%、70代:2%、80代以上:2%
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会員登録の動機(複数回答可)で「地域の情報が欲しい」が最も多く38%を占めていたこと、またよく見るコーナーを尋ねた設問(複数回答可)でも「仙台の暮らし 街角ブロガー、発信」が24%で最も多かったことが注目されます。つまりユーザーは様々な用途やコンテンツの中でも地域情報を収集することへのニーズが最も高い、ということがいえます。この結果を踏まえると、ふらっとのようなメディア志向の地域SNSには、「地域情報の提供」のための仕組みにさらなる発展が求められる、といえます。
投稿者 shoji : 20:57
さよっち(兵庫県佐用町)が「関西ウェブサイト大賞」で入賞
2008年06月23日
兵庫県佐用町の地域SNS「さよっち」が、総務省近畿総合通信局・近畿情報通信協議会共催による「関西ウェブサイト大賞2008」にて、入賞サイトに選ばれました。SNSのブログの公開制御機能をインターネットTVに利用し、地域情報を発信するという部分が評価されたようです。おめでとうございます。
■参考:
さよっち
http://sayo-chi.jp/
「関西ウェブサイト大賞2008」の結果発表(総務省近畿総合通信局)
http://www.ktab.go.jp/new/2008/0602_02.html
投稿者 shoji : 18:10
NikiNiki(鹿児島県)訪問記
2008年06月21日
鹿児島テレビが運営する地域SNS「NikiNiki」の調査を行ってきました。NikiNikiには約3000人のユーザーが参加しています。オフ会を盛んに行っていたり、SNSでのコミュニケーションからみんなで「SNSカフェ」を作ってしまったりと、実社会との結びつきが強いのが特徴です。また、ポータルサイトとSNSのクロスメディア化や、Eコマースサイトの運営など、さまざまな新しい試みもしています。詳細なレポートは後日書くことにして、今日は写真レポートです。
NikiNikiのメンバーが中心となって企画運営する「かごしまキャンドルナイト2008」の宣伝を、NHKで放送中。
地域SNSから生まれたお店「SNSカフェ めいさん」の外観。
「SNSカフェ めいさん」があるのは古い建物が密集して昭和の趣を残している名山堀地区。味のある飲食店が軒を連ねています。
夜の「SNSカフェ めいさん」
NikiNikiリストバンド(二つしています)。めいさんにして行ったら、おつまみをオマケしてもらえました。
めいさんの店内の様子。毎日、NikiNikiユーザーの誰かが来て賑わうそうです。この日は翌々日のキャンドルナイトの関係者が来て相談しながら飲んでいたり、海の日に桜島の海岸を清掃しようという話がその場で決まったりしていました。
めいさんの2階では、毎週木曜日の21時-22時にネットラジオ「ゆくさ」の生放送が行われています。ちょうどこの日が放送日で、NikiNikiユーザーの方々がキャンドルナイトイベントの説明をしたり、タロット占いをしたりしていました。生放送には数十人のユーザーがアクセスしていて、チャットでキャンドルナイトへの意気込みを書き込んだり、「自分も占って」とお願いをしたりしていました。
なお、NikiNikiでは、ユーザー登録数が3000名に達したことを記念し、6月29日(日)に「3000登録達成記念イベント」を開催します。参加費は1,000円ですが、NikiNikiリストバンドをつけている500円引きになります。
会場はサウンドドリーム(カラオケ店)山之口店。2-4階と屋上を貸切ります。
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・2階は、参加の多いコミュの管理人さんによる活動の展示や交流、初心者相談コーナー、NikiNiki(PC画面)デモンストレーションのコーナーなど。
・3階は、展示エリア。NikiNikiの歩みとこれからの夢、大声コンテストの写真展など
・4階(大部屋)は一般交流スペースとビュッフェ。
・3時間の間、屋上のスタジオルームでは、ライブやゲーム、活動報告などの各種イベントを展開。
・商品販売、サービスのデモンストレーション
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詳しくは下記をご覧ください(ログインが必要です)
http://nikiniki.tv/?m=pc&a=page_c_event_detail&target_c_commu_topic_id=3317
投稿者 shoji : 15:46
第5回 兵庫県「ひょこむ」 ―産官学民に広がる強い絆(月刊『広報』連載コラム 「人をつなぐ」地域SNS ~各地の地域SNS活用術)
2008年06月17日
地域SNSの代表例
前回までは、広い地域で、大規模でゆるやかなつながりを作り情報流通を重視する地域SNSと、商店街などの狭い地域で、しっかりとした人間関係やオフラインの活動との連携を重視する地域SNSを紹介した。今回は、両方の特徴、すなわち広い地域を対象としつつ、しっかりとした人間関係やさまざまなオフライン活動を実現している兵庫県の「ひょこむ」を紹介する。
「ひょこむ」は、「地域のソーシャルキャピタル(社会関係資本)の創造」を目的として、姫路市のインターネットサービスプロバイダー、インフォミーム株式会社が運営している。社長であり「ひょこむ」を主宰している和崎宏氏は、全国各地で地域SNSの効果や可能性を熱心に説いている、いわば地域SNSを代表する存在だ。
活発なオフライン活動と「強い紐帯」
「ひょこむ」は、オンラインのコミュニケーションも、オフラインの活動もともに活発だ。特に、ユーザーによる自発的なオフラインの活動がたくさん起こっている。
たとえば、ユーザーの発案とデザインによって実際の車の外装を「ひょこむ」のキャラクターなどで飾った「ひょこむカー」が生まれたり、地産地消で料理をしようというオフ会から、姫路の郷土料理を使った新名物「姫路おでんコロッケ」が生まれたりしている。

その他、ひょこむの使い方講習会や、山歩き、ダイエット、バーベキュー、芸術活動、異業種交流会など多数のイベントや活動がユーザーによって自発的に行われている。単なる飲み会やお食事会ではない、さまざまなアクションによって、地域の人々のつながりが深まったり、新たなつながりが生まれたりしている。
「ひょこむ」は、2008年4月現在で約3800人が参加する比較的規模の大きな地域SNSであるが、参加するためのルールは厳格で、ユーザーからの招待がなければ参加できない招待制をとっている。またAさんがBさんをひょこむに招待したらAさんはBさんの「後見人」として助や協力をする、という「後見人制度」も採用している。このような運営方針には、運営者の「人のつながり」へのこだわりが現れている。
運営者だけでなく、ユーザーの方も比較的「強い紐帯」を志向していることがうかがわれる。例えば、「ひょこむ」で書かれる日記やそのコメントは、他の地域と比べると長く内容の濃いものが多い。また官(兵庫県)や民(NPO等)、学(大学関係者等)が運営者と協力関係を築いているほか、ひょこむに参加している一般のユーザーの中にも、みんなで共にひょこむを作っているという感覚や信頼感を共有している人々が少なくないように見える。
兵庫県庁の活用
兵庫県庁が地域SNSを積極的に活用しているということも、大きな特徴だ。「ひょこむ」には、県知事をはじめとする県庁職員約640人が参加している。これだけの数の行政職員が参加している地域ネットコミュニティは他に存在しないだろう。それだけではなく、2007年度からは県の事業として、地域SNSを県民の地域づくり活動のツールや県政情報の発信の場などに活用している。
この兵庫県庁の取り組みの中心人物は総務省出身の牧慎太郎企画管理部長だ。牧氏は、総務省時代に、地域SNSにいち早く注目し、2005年に行われた総務省の実証実験を推進した人である。
兵庫県では、地域SNS(ひょこむ)の活用が県の事業であるため、業務関連のことについては勤務時間中でも閲覧したり、実名を名乗った上で書き込んだりすることができる。例えば県が運営している「コウノトリバーチャル博物館」コミュニティでは、県が野生復帰を支援しているコウノトリの放鳥や産卵の状況が県から投稿され、ユーザーが多数のコメントを寄せている。このような県の事業に関連したコミュニティは、一部の県民だけへの情報提供で終わらないよう、ユーザーではない人も閲覧できるように公開されている。牧氏によれば県のコミュニティは、従来のネットコミュニティでたびたび見られた行政と住民の対立的な雰囲気はなく、逆に「行政職員が身近になった」という声も聞かれるそうだ。県職員と県民の日常的な信頼関係の構築はある程度成功しているといえるだろう。
ひょこむに見る地域SNSの将来
ひょこむの中心的なユーザーからは、産官学民などの立場の違いや組織の壁を超えて、日ごろから協力関係や信頼感などの「ソーシャルキャピタル」を醸成しておくことへの強い意識が感じられる。その背景には1995年の阪神淡路大震災の際に地域の人々が自発的に助け合った経験があると和崎氏は語っているが、確かに兵庫の人々は、災害の経験を共有していることによって他の地域よりも地域の協力関係の重要性を強く認識しているのかもしれない。
兵庫県内にはひょこむの他に、三田市の「さんでぃ」や佐用町の「さよっち」など、市町を対象地域とする地域SNSが誕生している。これらはひょこむと人的に連携し、またシステム的な連携もし始めている。今後は、兵庫県全域を対象とするひょこむと、より狭い地域を対象とするSNSが、人々の活動範囲や目的などに応じて縦横に連携しながら発展していくようだ。兵庫県のモデルは他の地域にも参考になると考えられる。
その他にもひょこむでは、SNS内で流通する地域通貨ポイント「ひょこぽ」や、地域の商店が並ぶオンラインショッピングモール「ひょこむモール」など、地域の人々のコミュニケーションや経済取引をさらに促し充実させるようなことにも取り組んでいる。また地域SNS内で生成される地域情報を、その地域を通過する自動車のカーナビへ配信したり、インターネット接続された地上デジタルTVに配信したりするなど、SNSに参加していない人や地域の外部の人々へも向けて流通させるような取り組みも行っている。
ひょこむが醸成するソーシャルキャピタルの上に、どのような経済社会システムが出来上がっていくのか。今後の発展が楽しみである。

投稿者 shoji : 18:03
地域SNSのCM
2008年06月12日
「カンタンCM作成サイトコマーシャライザー」というサイトで、地域SNSのCMを2つ見つけました。画像10枚選択し、キャッチコピーを考えるだけでCMを作ることができるそうです。
■北海道L-SNS az-maxi [アズ・マキシィ]
北海道 L-SNS az-maxi [アズ・マキシィ] by ふく@道産子さん
■会津SNS「シコン」
会津SNS「シコン」勝手にCM by 起き上がれ!小法師さん
投稿者 shoji : 10:49
地方議会で質問される地域SNS
2008年06月11日
地方議会で地域SNSについて質問されるようになってきているようです。
たまたま、時期を同じくして2つの地域(神奈川県茅ヶ崎市と山口県宇部市)で、議会で地域SNSについて質問を行う、という情報を発見しましたのでご紹介します。
参考:
”エビケンの政治” 茅ヶ崎で活動するエビケンの政治活動日記(茅ヶ崎市)
http://ebiken.exblog.jp/8069055/
宇部市議会議員 志賀光法のブログ(宇部市)
http://blog.goo.ne.jp/love-ube/e/e0c002e24792868554daac6380b196d3
なお、茅ヶ崎市の海老名議員が述べているように、必ずしも地方自治体が自ら運営主体となって地域SNSを運営しなければいけないというものではありません。地方自治体直営の地域SNSは全体の2割程度と推測され、自治体とNPO等の協働運営や、運営委託、あるいは既に民間が運営している地域SNSを自治体が支援するという形など、自治体には多様な関わり方があるといえます。両市においてどのような議論が行われるのか、注目されます。
投稿者 shoji : 16:55
浜松市が地域SNSについて企画提案を募集
2008年06月10日
静岡県浜松市が、地域SNSの開発・運用・保守について、企画提案を募集しています。
今回新たに構築するのは、「北遠地域の魅力を全国に情報発信し、地域住民同士はもとより、地域外の住民とのコミュニケーションを促進する」ことによって北遠地域の活性化を図るための地域SNSです。「地域外住民とのコミュニケーションを促進する」というところが特徴です。
このことを報じた日経BP(ITPro)の記事では、以下のように紹介されています。
北遠地域の自然や文化の情報を交換できるネットワークを作り、全国に北遠地域をアピールしていくことが主な目的であり、地元住民ばかりでなく積極的に全国からSNS参加者を募っていく方針だ。また、アウトドア雑誌などの全国メディアとの連携も目指す。
「シティ・セールスのためのツールとしてSNSを活用していく。山、自然といったキーワードを切り口に全国の人と交流できるようなコミュニティを作ることで、北遠地域の交流人口を増やすことに結び付けていきたい。将来は、山のある小さな町同士のネットワーク化なども実現できればと考えている」(浜松市の小林丈記情報政策官〔CIO補佐官〕)
参考:浜松市、北遠地域PRのための地域SNSを開設
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080603/305810/
なお、地域外の住民とのコミュニケーションの促進に力を入れている地域SNSの事例としては他に、長崎県五島市の「gotoかたらんねっと」があります。五島と福岡や関西を結ぶ航空券のプレゼントや地元特産品のプレゼントキャンペーンを実施しているところが特徴です。
参考:gotoかたらんねっと
http://sns.egoto.jp/
参考:gotoかたらんねっと(長崎県五島市)で、五島福江・福岡間(往復ペア航空券)プレゼント / 2008年01月27日
http://www.glocom.ac.jp/project/chiiki-sns/2008/01/goto_1.html
参考:gotoかたらんねっとが五島―関西直行便航空券プレゼント / 2007年08月06日
http://www.glocom.ac.jp/project/chiiki-sns/2007/08/goto.html
投稿者 shoji : 10:20
「eじゃん掛川」(静岡県掛川市)から「掛川銘菓 いいじゃん」が誕生
2008年06月08日
静岡県掛川市の地域SNS「eじゃん掛川」から、「掛川銘菓 いいじゃん」が誕生しました。掛川市にある和菓子の老舗「兎月堂」にて、1個120円で販売しています。餡は小豆とほうじ茶があり、どちらも売り切れてしまうほどの人気商品になっています。地域SNSから和菓子が誕生したのはおそらく全国で初めてです。

※写真は「eじゃん掛川」エコキッズさんの日記からお借りしました。
参考:和菓子の老舗「兎月堂」
http://www2.tokai.or.jp/machinaka/togetsu/index.htm
参考:「e じゃん」(Eggart Salon LARGO)
http://ameblo.jp/eggart-salon-largo/entry-10103365486.html
参考:「掛川銘菓いいじゃん!」(「深」のつま)
http://ten.hamazo.tv/e1235661.html
投稿者 shoji : 01:53
「日経地域情報化大賞2008」が応募受付開始
2008年06月03日
日本経済新聞社と地域活性化センター、インターネット協会が主催する「日経地域情報化大賞2008」の応募が始まりました。
「日経地域情報化大賞」は、地域で情報技術を使い、産業や経済の活性化、コミュニティー活動、医療・福祉、教育・文化の振興などを実践している取り組みを表彰するものです。地域SNS関連では、2006年に地域SNS「ごろっとやっちろ」(熊本県八代市)が地域活性化センター賞を受賞しています。
われ(ら)こそは、という地域SNS運営者・参加者の皆さんは応募してみてはいかがでしょうか。
■日経地域情報化大賞
http://www.nikkei.co.jp/riaward/
投稿者 shoji : 14:14
紀伊民報が地域SNS「みかん」を開設
和歌山県田辺市に本社を置く地方新聞社、紀伊民報が地域SNS「みかん」を開設しました。地方新聞社が地域SNSを開設するのは、佐賀新聞「ひびの」、河北新報「ふらっと」、新潟日報「アメカゴ.net」につづいて4社目であるとみられます。
また、みかんは文部科学省「地域SNSを活用した家庭教育支援に係る調査研究事業」の採択事業にも参加しています。
みかん(みんなのかわらばん)
http://mican.kiilife.jp/
投稿者 shoji : 10:58

