島根県松江市がSNSを開始。拡張機能開発にRubyを活用

島根県松江市が、(財)地方自治情報センターの「地域SNS間連携の実証実験」参加団体として地域SNSのプロトタイプの運営を開始しました。
兵庫県の「ひょこむ」や横浜市の「ハマっち!」、南房総の「房州わんだぁらんど」等で使用されている地域SNSプラットフォーム「OpenSNP」をベースとしています。さらに松江市では、2007年の日経地域情報化大賞を「Ruby City Matsueプロジェクト」で受賞するなど地域情報化の中核に位置づけているプログラミング言語 Rubyをを活用し、機能拡張を行います。今後、他の地域SNSとの情報連携機能や動画の登録配信機能、携帯電話向けの動画配信機能などの開発が予定されています。
詳しくは下記をご覧ください。
 松江市が地域SNSを開始へ,OpenSNPベースにRubyも活用(ITPro)
 松江市が地域SNSスタート(山陰中央新報)