京都メディフェス「地域SNSと市民メディア」分科会をストリーミング中継

9月12日から開催される市民メディア全国交流集会(京都メディフェス2008)が、Stickamの活用によりストリーミング中継・録画配信されることになりました。
京都宇治の地域SNS「お茶っ人!」と横浜の地域SNS「ハマっち!」と地域SNS研究会の協力で開催する分科会「地域SNSと市民メディア」も、下記URLよりご覧いただけます。
http://www.stickam.jp/profile/kyotomedifes

■地域SNSと市民メディア -こんなこともできる?-
特定の地域を対象とする「地域SNS」は、全国で300ヶ所以上を数えるようになりました。地域SNSは、個人の自由な情報発信や交流、さまざまなサークル活動や交流の基盤として活用されています。さらにフリーペーパーやラジオなど、地域SNS内の情報をより多くの人々へ発信するという取り組みも見られるようになってきました。この分科会では、京都宇治の地域SNS「お茶っ人」と、横浜の地域SNS「ハマっち!」の事例を中心に、地域SNSと市民メディアの可能性を考えます。
村山良臣(宇治大好きネット 代表)
阿部 昇(宇治大好きネット お茶っ人運営部)
杉浦裕樹(横浜コミュニティデザインラボ)
庄司昌彦(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター研究員)
※この分科会では、参加者の皆様に「お土産」をお配りするべく、準備中です。お楽しみに。