情報通信学会大会で地域SNSの栄枯盛衰について発表

0702

7月1日、慶應義塾大学三田キャンパスにおいて行われた2018年度春季(第38回)情報通信学会大会で、地域SNS研究会事務局の庄司昌彦(国際大学GLOCOM准教授)が「国内における地域SNSの事例数の推移とその背景」と題した研究発表を行いました。

2006年2月から2018年1月まで約13年にわたり行い、このウェブサイトでも毎年公開してきた地域SNSの悉皆調査の結果や調査方法についての詳細、考察、まとめと今後の課題について述べるもので、地域SNSの増加と減少の要因について解説することも試みています。

また、単に数の変化に着目するのではなく、SNSは存在するものの利用者が利用しなくなり事実上SNSが活動を停止している状態として、独自に「立ち枯れ」を定義しています。この「立ち枯れ」の定義を採用することで、実態ベースで地域SNSの活用状況を把握するのに役立てています。

今後の課題として、近年登場した新興の地域SNSとオープンデータ/シビックテックとの関連についても触れています。また本研究については、論文の執筆が予定されています。

下記リンクから発表スライドをご覧いただけます。

講演資料はこちら